9月に行われる北京パラリンピックの開会式と閉会式では、日本でも「千手観音」の演目でおなじみの中国障害者芸術団によるパフォーマンスが披露される。
中国障害者芸術団とは1987年9月に設立され中国全土18か所、6000万人の障害者から選ばれた約60名の平均年齢13才から18才のアーティストにより構成され全員が障害者であり、中国で唯一の障害者プロ歌舞団である。
中国の誇れる文化と芸術性の高い公演は、友愛と調和を伝える「美と親善の使者」として、世界各地40カ国以上で夢と希望を与えアテネパラリンピック閉会式、2005年愛・地球博等世界的な大舞台での出演も多く代表演目「千手観音」で一躍有名となる。
ところで、聴覚障害者の方々が、一体どのように音楽に合わせているのか・・・
舞台上に手話コーチがいて、舞台上の演技者に手話で動きを指示しているらしい。
またそれだけではなく、練り上げた構想と、手話コーチの的確な伝達、そして聴覚障害者の方々のたゆまない訓練の3つが融合して、素晴らしい舞台が作り上げられているのです。
「千手観音之舞踏」

