ハチのような形をした機体は炭素繊維で作られており、全幅はジャンボジェット機並みの63.4メートルもあるものの、重量は中型車を少し上回る程度だ。
スイスのモリッツ・ロイエンベルガー環境・運輸・エネルギー・通信相は、気候変動対策をとっていく上でこの機体は「希望の翼」だと述べた。新技術の粋が凝縮された試作機の開発には6年が費やされた。
両翼に敷き詰められた約1万2000個の太陽電池が発電した電気は小さな4つのモーターに供給されるほか、夜間の飛行に備えて合計400キロのバッテリーに蓄電される。
現在はまだコンピューターによるシミュレーションを行っている段階だが、年内には初のテスト飛行を行う予定、テスト飛行では太陽光のみで2日1晩連続飛行することを目指し、その後新しい機体で2012年に世界一周に挑戦するという。それが成功すれば、燃料不要の世界一周飛行が史上初めて達成されることになる。
「Solar Impulse - Unveiling」
・温度変化を検知するセンサーが人体をキャッチして自動的にライトが点灯します。
・太陽電池で発電し内蔵のバッテリーが満充電で約60回点灯が可能です。
・明るさセンサーで周囲が暗くなると動作します。
・本体もソーラーパネルも雨に濡れても大丈夫な防雨型です。
・電源工事不要。コンセントがなくても使えます。
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